e-food.jp » ニューヨーク・エスニックタウン探訪記
「ワールドカップ料理会」の取材のため、 ニューヨークのエスニックタウンをめぐってきました (4/24-28/2002) |
ニューヨークは、おそらく世界で一番、多種多様な民族が暮らす街。それは、観光客の集まるマンハッタンから外に出ると、よりいっそう実感できます。 "川向こう"のクィーンズやブルックリンには、東ヨーロッパや中南米、中東、アジア諸国などなど、世界中からやってきたそれぞれの移民たちの"観光地化されていない"エスニック・コミュニティが点在しています。彼らの暮らす街は、文化背景と生活に根ざしたレストランや食材店、映画館、教会などが立ち並んだ、まるでその国のミニチュアの世界なのです。 ニューヨークを訪れる楽しさは数々あれど、1日でポーランドや南米やインドを巡った気分になれるのは、旅行や食べることが好きな人にとってはたまらなく魅力。ニューヨークに行ったら、ぜひエスニックタウンに繰り出してみましょう。民族色あふれるリアルな生活の場に、きっと感動しますよ。 |
★イントロダクション ~テロ事件後のニューヨーク
★コリアンタウンのレストランは24時間営業 ~マンハッタン西32丁目~韓国人街 ★9番街の各国料理店街 ~マンハッタン~マルチ・エスニックなレストラン ★ソーセージの匂い香ばしいリトル・ワルシャワ ~ブルックリン~ポーランド人街 ★タコスとサモサとプルコギの街 ~クィーンズ~ラテンアメリカ、インド、韓国人街 |