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タイ国旗 タイの食べものフォト集

【バンコク、チェンマイ、チェンライ】

バンコクにて~洗練された高級ホテルの料理から屋台料理まで




バンコクのJWマリオット
ホテル内のレストラン「ホワイト・エレファント」。ランチビュッフェは1人280バーツ(900円弱)とお手頃。
これも左に同じ。デザートだけで20種以上と 種類も豊富。
左のランチビュッフェにて。料理の値段は手頃だが、 マンゴー・ジュースは140バーツと、ぼったくりのような価格だった!ちなみに、町の食堂では 20バーツくらいだ。 左に同じ。美しいデザートの数々。これはおいしかった。
バンコクの屋台のバーミー(タイラーメン)、20バーツ(約60円)。タイ庶民の味。場所によって値段に変動あり。 容器を洗う現場は見ない方が...。(^^;) 番外編。にせヤクルト。こ、これって健康飲料?紫色とか緑色とか、どぎつい 着色料のオンパレードである。 そういえば、ストローを差した ファンタジュースを神様にお供え してあるのも見かけた。 うーん、タイだ。 バンコクのワールドトレードセンターの中にあるフードコートで食べた タイ魚カレー。店の人の「辛いよ」という忠告を聞かず頼んだら、本当におそるべき辛さだった! タイの伝統舞踊を見ながら 食事ができるレストラン、 Rattanakosinのディナー・セット。パンダトラベルを通して予約 すると、ショー込みで360バーツ という安さ!店はこの値段にして 意外と高級っぽい。

チェンマイにて




チェンマイの郷土料理「カオソイ」。ココナツミルクとカレー味のラーメン。国境の近いミャンマー料理の「オノウェー カウスエ」に似ている。 これもチェンマイ。マンゴーともち米のココナツミルクがけ。デザートのようだが、主食として食べるらしい。ほどよい甘さでおいしい。 タイ式のソーセージ。タイ北部の名物だそうだ。中には肉と野菜が入っていた。見かけによらず、においはそれほど きつくない。
デザート。名前は不明(ブアローイかな?)。タピオカやゼリーが入ったココナツミルク味。 チェンマイのナイトバザールのフードコート。 気軽にいろいろな料理が食べられる。 これも左に同じ。
値段は15~35バーツ。

チェンライ (ゴールデン・トライアングル地区)にて
~ミャンマーやラオス、中国との国境に近い辺境地の料理



チェンライ、ナイトバザールに ある北部タイ料理のレストラン Ratanakosin の料理。 左は川魚のフライ、右はしいたけの料理。いわゆる日本のタイ料理店の料理とはちょっと違う。 左に同じ。いろいろなタイ式ソーセージの盛り合わせ。 白いソーセージなんていうものも。 雷おこしに似た揚げた米のデザート。 ぱりっとしていておいしい。 上にかかっているのはチョコレート。
メーサイの高級ホテルのバイキング。タイ洋折衷料理。これはおいしくなかった! メーホーソンの町の食堂で食べた 生しいたけと豚肉の炒めもの。 「ぶっかけ」ごはんスタイルなのが素朴で、かつおいしい。
宿泊先Tourist Innの食堂で
作ってもらったタイ風肉野菜焼きそば。青いこしょうの実が房のまま入っているのがすごい!おいしかった。

profile 著者:青木ゆり子 Author: Yurico Aoki

e-food.jp代表、各国・郷土料理研究家、全日本司厨士協会会員 調理師。主な著書:図鑑NEOまどあけずかん「せかいのりょうり」監修(小学館 2021)、「世界の郷土料理事典」(誠文堂新光社 2020)。


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