
多くの日本人にとって、ウズベキスタンは遠い国というイメージがあるかもしれません。しかし意外にも、お隣り韓国でウズベキスタンをプチ体験できるのです。ここで慣れておいて、いざ本国を旅するのもよいかも。というわけでソウルの中央アジア人街を訪ねてみました。
奈良(平城京)、開城(高麗)、西安(=長安。唐)と、これまでシルクロード各地の王朝の首都に受け継がれた宮廷料理を紹介してきましたが、ウズベキスタンではそういったお店を見つけることができませんでした。そこでせめてもと思い、20世紀初頭のロシア帝国占領以前の貴族の血を引くというサマルカンドの上流家庭を訪ね、食事を体験させていただきました。

ウズベキスタンの名物料理のひとつラグマン(ラグメン)。中国から西に伝わった小麦粉麺を使った、もっともシルクロードらしい食べ物のひとつといえるかもしれません。ここにウズベキスタンのほか、新疆ウイグルや他の中央アジア諸国のラグマンの地方ごとの違いを見ていきましょう。


中国に続き、シルクロードのほぼ中間あたりに位置する中央アジアの国、ウズベキスタンを旅してきました。料理は中国からどれくらい変化しているでしょうか。
モットーは「食は最高のコミュニケーション手段のひとつ」。言語や習慣の違いを越えて"おいしい!"で人と人をつなぐ世界の料理の魅力を広めたい思いから、珠玉の料理を求めて、拠点の東京をはじめ、日本全国・世界各地のレストランや食スポット等を取材で飛び回っております。
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