2011年02月23日


【渋谷-恵比寿】カナダのニューファウンドランド島出身のシェフ、ドン・フォリーさんが腕を振るう一軒家レストラン。1999年の創業以来、化学調味料・化学保存料を一切使用しない自然食メニューで、欧米系の在日外国人の方を中心に支持を得ているお店です。
カナダは移民の国ですから、特色のあるネイティブな料理はあまりありません。こちらの看板メニューは、ニューヨークが発祥とも言われるエッグ・ベネディクト(上写真)に、ベジタブル・ラザニア、クランベリーソース付きのローストターキー...。いかにもイギリスなどヨーロッパの影響を受けた、北米大陸の東海岸地方らしい料理の数々です。
そこに、時おりカナダの国旗にも描かれている特産品メイプルシロップを使ったところが、カナダらしいといえましょうか。


↑1999年の創業以来の人気というベジタブル・ラザニア(左写真)と、シェフの家庭に100年以上伝わるという伝統のキャロットケーキ(右写真)。前者は焼いたパプリカの匂いがまず口に広がる、欧米人の好みそうな味わい。野菜だけとは思えないほどボリュームがある。後者は、しっとりとした生地がなんともいえない、家庭的なおいしいケーキ。デザートではほかに、アップルクランブルもおいしそうだった。
数種類のハーブと一緒にオーブンで焼いたハッシュブラウンと、トーストされたイングリッシュマフィンにポーチドエッグ、ベーコンやほうれん草など好みの具を乗せたエッグベネディクトのセットが、休日のブランチにぴったり。また、家庭的で、どこか日本離れしたお店の雰囲気が、まるで海外旅行へ来ている気分になれました。
グッド・オネスト・グラブ
東京都渋谷区東2-20-8
Tel. 03-3797-9877
http://www.goodhonestgrub.com/
■営業時間 Open: 11:30-15:00、土日祝10:30-16:30
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モットーは「食は最高のコミュニケーション手段のひとつ」。言語や習慣の違いを越えて"おいしい!"で人と人をつなぐ世界の料理の魅力を広めたい思いから、珠玉の料理を求めて、拠点の東京をはじめ、日本全国・世界各地のレストランや食スポット等を取材で飛び回っております。
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