2009年01月22日

今日1月22日は「カレーの日」(日本の給食に初めてカレーが出された日)なのだそうですが、この日にちなんで、ハウス食品から"カレーをおいしくする米"と銘打った「華麗舞」(かれいまい=カレー米)が販売開始されました。
ハウス食品によると、この商品は、コシヒカリの産地である新潟県妙高市で産まれたジャポニカ米(短粒種)とインディカ米(長粒種)の特長をあわせもった新しいお米。お米表面の粘り気が少ないため、塊にならず、カレーソースにさらりとなじみ、もっちりとした食感が楽しめるとのこと。正確には「北陸149号」という名前がついた、試行錯誤の末の新作だといいます。
今やカレーは、まさにインド人もびっくりするほど"日本の国民食"のひとつとして愛されてきました。日本のカレーはヨーロッパ経由で入ってきたため、インド圏のカレーとはちょっと違うのですが(「恋と革命の味」と銘打った新宿・中村屋の"インドカリー"のように区別されていますね)、香辛料と野菜や肉のマリアージュ?は奥深くて、どちらのカレーも幅広い世代に人気を集めています。
カレーとお米との相性については、私もずっと気になっていました。北インドのカレーはインディカ米(もしくは小麦粉のナン)、南インドのカレーはジャポニカ米といったように、カレーによってベストマッチがあると思うのですが、日本のもちっとしたお米は、カレーの種類によってはいまひとつなのですよね。サリークィーンという日本産のバスマティー型細長粒のお米が以前からありましたが、日本のカレー向けに開発されたと思われる華麗舞は、もちっとした食感とさらっとした食感が両方味わえるとのことで、より日本人好みなものを目指しているのかも。
それにしても、丸美屋の「究極の麻婆米」といい、去年発売されてヒットした「萌え米」といい、コメ離れといわれる一方で、お米の売り方もアイデア次第なのだなぁと思います。
華麗舞は、ハウス食品の通信販売サイトから5000セットの限定販売とのことで、私もさっそく注文してみました。商品が届いたら、カレーと合わせて食べた感想や、他のお米との比較などを綴ってみますね。
詳しくは
「ルーと相性抜群!カレー専用の米"華麗舞"発売」
(東京ウォーカー)
モットーは「食は最高のコミュニケーション手段のひとつ」。言語や習慣の違いを越えて"おいしい!"で人と人をつなぐ世界の料理の魅力を広めたい思いから、珠玉の料理を求めて、拠点の東京をはじめ、日本全国・世界各地のレストランや食スポット等を取材で飛び回っております。
このブログでは、レシピやお店、旅行など世界の食べ物の話題を幅広く紹介します。
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