2008年10月27日

東京ディワリ フェスタ西葛西・リポート

diwarinishikasai_stage.jpg

ヒンドゥー教の新年を祝うお祭り

【江戸川区・西葛西】IT技術者として来日したインド人住民が多く暮らす街・江戸川区西葛西の新田6号公園で10月25日、ヒンドゥー教の新年をお祝う「ディワリ」をフューチャーした国際秋祭りが開催されました。

先週は横浜でも「ディワリ」のお祭りが開催されましたが、こちら西葛西の方はもっとご近所さんが集うローカルな雰囲気(隣ではフリーマーケットが開催されていました)。会場では3つのインド料理店がブースを出していました。場所柄か日本人向けというよりも、インド人向けのあまり知られていない屋台の食べ物が多かったようです。

diwarinishikasai_paobaji.jpg
diwarinishikasai_kebab.jpg

インド料理お店は、江戸川インド人会の会長さんの経営する地元の「スパイス・マジック・カルカッタ」と、「アショカ」、「RHYME'S INDIA」の3店が出店。左写真は、ムンバイの屋台でポピュラーだというトマトベースのカレー"バジ"とパンをセットにしたパオバジ(RHYME'S INDIA)。パンとカレーのセットというのは新鮮だったが、意外と合うもの。右写真は、チキンをヨーグルト、野菜、スパイスのグリーンのタレに漬け込んで窯で焼いたハリヤリ・ケバブ(スパイス・マジック・カルカッタ)。

diwarinishikasai_dosa.jpg
diwarinishikasai_biriyani.jpg

南インドのドサ(ドーサ。アショカ)。ドーサの中にじゃがいもは入っていなかったのが残念だったが、野外で食べるといっそうおいしいのを実感。右写真はチキンビリヤニ(スパイスマジック)。作り置きだったのが惜しい。

diwarinishikasai_yakisoba.jpg
diwarinishikasai_sweets.jpg

ほかに日印共作?のカレー味の焼きそばも。右写真はいかにも甘そうなインドのお菓子の数々。


ほかには、9月に代々木公園で行なわれた「ナマステ・インディア」にも出店していたインドワインのショップや、地元のインド食材店、かのサイババの紹介コーナーや、インド人向け不動産、保険などというブースも。舞台では子供たちを交えたインド舞踊ショーも行なわれていました。

ほどよい混雑の中、地元の日本人、インド人の家族連れ同士が交流する様子がほほえましかったです。


profile 著者:青木ゆり子 Author: Yurico Aoki


e-food.jp代表、各国・郷土料理研究家、「世界の料理レシピ・ミュージアム・ライブラリー」館長。

2000年にサイト「世界の料理 総合情報サイトe-food.jp」を立ち上げ、以後、執筆、講師、レシピ開発、在日大使館や大使公邸でのシェフなどとして、食で日本と世界を相互につなぐ社会貢献をモットーに活動。
プロフィール詳細
著作: 「しらべよう!世界の料理」全7巻 (ポプラ社 2017)


※この記事・写真等はe-food.jpが著作権を所有しています。無許可での転用・転載は絶対しないでください。記事の原稿、写真は販売しております。→詳細「利用規約」

このエントリーをはてなブックマークに追加


コメント

トラックバックURL:

この記事のURL:


カスタム検索

世界料理ブログ(新)

RSS フェイスブック ツイッター
e-food.jpについて
お問合せ
コミュニティのご案内