2007年05月07日

【虎ノ門】2007年5月2日から6日まで、ホテルオークラ東京で「第8回 10
ヶ国大使夫人のガーデニング」にちなんだブッフェ「10ヶ国の料理フェスタ」が開催されました。
オークラのこの催しは、イギリスやフランスといったポピュラーな国のほか、珍しい国々のガーデニング(そしてそれにちなんだ料理!)がチョイスされるのが楽しみなのですが、今年は、イギリス、フランス、スイス、スペイン、マレーシア、ブラジル、アイスランド、アルジェリア、サウジアラビア、パナマの10ヶ国が出展。特に終わりの4ヶ国は日本にレストランがなく、料理を食べられるチャンスも少ないので、ワクワクして出かけてきました。


↑アイスランド料理のタラとタマネギのフィッシュボール(Fishibollur)と、アルジェリア料理のクスクス牛肉と野菜ソース(Cous Cous)。たぶん現地ではもっと気取りがないのだろうけれど、オークラ仕様に?エレガントで、誰にでも食べやすいおいしい味付けになっていた。


↑サウジアラビア料理のアラビア風餃子(Sambusak)と、中身を割ったところ。クミンなどアラビックなスパイスが上品に使われていた。


↑パナマ料理の定番という、サンコーチョ(チキンと野菜の具だくさんスープ)。鶏肉の具とエキスたっぷりで、中米の現地でいただくものより洗練されていると思うが、おいしい。右写真はブラジル料理のムケッカ(海の幸とトマトのココナッツミルク煮)。


↑スイス料理の仔牛のマッシュルームクリーム煮 チューリッヒ風と、マレーシア料理のミーゴレン(マレーシア風焼きそば)。汁物、シチュー、ごはん、麺、固形の料理...と、メニューのバランスはさすがだ。


↑そろそろお腹もいっぱい...と思っていたところへ、どーんと大鍋で登場したのが、スペイン料理のパエリヤ。具こそ少なめなものの、サフランをふんだんに使った一品で、これでモトが取れたような気分に(笑)。スペイン代表として、もう一品、トルティージャ(スペイン風オムレツ)も。


↑イギリス料理のスモークサーモンのタルタル イギリス風と、フランス料理の鱸のパイ包み焼きソースノワイリー。ブッフェには、チキンカレーなど、オークラの通常メニューや、いちごのショートケーキ、チョコレートケーキ、アップルパイなどのおいしそうなデザートも提供されたのだが、とても全種類は食べ切れなかった...。おかげでブッフェの料金4000円の価値を見出すことができたかな。
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今年も、実にリッチな各国料理ブッフェを堪能させていただきました。別会場では、過去の出展国の料理を提供するブッフェ「世界美食紀行」も同時開催されていたのですが、いずれも予約いっぱいだったり、行列ができる人気だったそう。
料理の方は高級ホテル仕様で、厳密には現地のものと少し違うかもしれませんが、多くの人が世界の料理に興味を持つきっかけになる入門編として、なかなかがんばっているなぁと思います。来年はどんな国が登場するかなぁ...早くも今から楽しみです。
ところで、そしてこちらも去年と同様に、オークラでは5月25日からアルゼンチン料理フェアが開催されるようですよ。新しい外資系ホテルが次々オープンしていますが、食に力を入れた日本を代表するホテルとして、オークラさんを応援したい気持ちです!
モットーは「食は最高のコミュニケーション手段のひとつ」。言語や習慣の違いを越えて"おいしい!"で人と人をつなぐ世界の料理の魅力を広めたい思いから、珠玉の料理を求めて、拠点の東京をはじめ、日本全国・世界各地のレストランや食スポット等を取材で飛び回っております。
このブログでは、レシピやお店、旅行など世界の食べ物の話題を幅広く紹介します。
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