2007年01月23日

ボルボル Bolbol|イラン料理(ペルシャ料理)|高円寺

bolbol_geime.jpg

気軽に本格派ペルシャ料理を

【高円寺】JR高円寺駅北口、飲食店が立ち並ぶ中通商店街にある、テヘラン出身のイラン人オーナーシェフ、ボルボルさんによるイラン料理(ペルシャ料理)レストラン。

上写真は、羊肉、ビーンズ、じゃがいものトマトソースを煮込んだ、イランの定番料理、ゲイメ。ランチタイムには、こちらにイラン風ナンかライスのついたセットが800円でいただけます。

こちらのメニューは、六本木のイラン料理店「アラジン」と同じく、伝統的なペルシャ料理ですが、「アラジン」よりももっと家庭的な料理という感じがします。価格も、学生さんの多い高円寺価格で、お手ごろ。また、同じイランでも、日暮里にあるトルコ系のイラン料理店「ざくろ」とは、品揃えや味わいがちょっと違っていて、食べ比べてみると面白いかもしれません。

bolbol_stew1.jpg
bolbol_stew2.jpg

ペルシャのシチュー風煮込み料理2品。見かけは似ているが、味に違いが。いずれもまったく辛くなく、イランのスパイスと、野菜や羊肉のコクが生きた、クセのないおだやかな味わい。とてもおいしい。

bolbol_naan.jpg
bolbol_rice.jpg

イラン風の薄焼きナンと、サフランライスをちりばめたイランのバターライス。

bolbol_soup.jpg
bolbol_goods.jpg

食前のスープと、店内で販売されているイランの食材やグッズ。

bolbol_bolbol.jpg
bolbol_shop.jpg

オーナーシェフのボルボルさん。イランの民族衣装をステキに着こなした、温厚な紳士。かわいらしい日本人の奥様とともに、居心地のいいアットホームな雰囲気をつくりあげている。右写真は、お店の入り口。こちらでは、イラン料理とともにイタリア料理のメニューも提供しているのだが、イランとイタリアの国旗の配色が同じだから、というのはきっと偶然だろう(笑)。

-----------------------------------------------------------------------

お店では毎週金曜と土曜の夜にベリーダンスショー(チャージ無料)が行なわれ、時には、生バンドとのコラボレーションも。さらに、カリユン(水タバコ)のサービスもあって、エキゾチックなペルシャの雰囲気にたっぷりひたれるはずです。週末の夜は混み合うことが多いようですので、予約をおすすめします。

参照
イラン(ペルシャ)料理について
イランへの扉


bolbol_rubaiyato.jpg

余談
「ボルボル」の近隣に、「ルバイヤート」という古い喫茶店(左写真)を見つけました。ルバイヤートとは、11世紀ペルシャの詩人オマル・ハイヤーム作の四行詩です。店先にもペルシャ語文字を見かけたのですが、たまたまでしょうか。ちょっと気になっています。

-----------------------------------------------------------------

ボルボル Bolbol
杉並区高円寺北3-2-15 2F
3-2-15 Kouenji-Kita、Suginami-ku
Tel. 03-3223-3277
http://bolbol.jp/

■営業時間 Open: 12:00-17:00、17:00-翌1:00
■定休日 Close: 水

-----------------------------------------------------------------


profile 著者:青木ゆり子 Author: Yurico Aoki


e-food.jp代表、各国・郷土料理研究家、「世界の料理レシピ・ミュージアム・ライブラリー」館長。

2000年にサイト「世界の料理 総合情報サイトe-food.jp」を立ち上げ、以後、執筆、講師、レシピ開発、在日大使館や大使公邸でのシェフなどとして、食で日本と世界を相互につなぐ社会貢献をモットーに活動。
プロフィール詳細
著作: 「しらべよう!世界の料理」全7巻 (ポプラ社 2017)


※この記事・写真等はe-food.jpが著作権を所有しています。無許可での転用・転載は絶対しないでください。記事の原稿、写真は販売しております。→詳細「利用規約」

このエントリーをはてなブックマークに追加


コメント

トラックバックURL:

この記事のURL:


カスタム検索

世界料理ブログ(新)

RSS フェイスブック ツイッター
e-food.jpについて
お問合せ
コミュニティのご案内