2006年10月16日

郷土料理を「知っている」人の割合

団子汁、のっぺ、しもつかれ...
日本の食文化の継承についての調査

"スローフード"や、"ロハス(LOHAS)"ブームで、最近、少しずつ見直されている郷土料理。地元での知名度は、沖縄や東北地方で高確率だったようです。以下は、今日の時事通信の記事より。

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郷土料理を「知っている」人の割合は沖縄で94%、首都圏では28%?。農水省が実施した「食文化の継承」に関するアンケート調査によると、地元の郷土料理を知っている人の割合が大都市圏と地方で大きな差があることが分かった。

沖縄や東北、四国では8割以上が知っていたのに対し、首都圏のほか東海、近畿がともに54%と低迷。全体の平均は68%だった。

詳しくは
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061016-00000007-jij-pol

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"のっぺ"、"しもつかれ"なんて料理を、私は知りませんでした。どんな食べ物なのか興味津々です。

最近は、北海道のスープカレーや名古屋のあんかけスパのような、ニュー郷土料理と呼ばれるご当地料理も注目されていますよね。

しかし、首都圏の在住者には、郷土愛があまりないのか...。だから、各国料理なんて新しいモノが持てはやされる矛盾があるのですが(汗)、昔ながらの東京(江戸)の郷土料理を大切にするキモチも忘れたくないですよね。

地元の郷土料理をもっと知って、そして外の世界に紹介していけたらいいなぁ、なんて思います。


profile 著者:青木ゆり子 Author: Yurico Aoki


e-food.jp代表、各国・郷土料理研究家、「世界の料理レシピ・ミュージアム・ライブラリー」館長。

2000年にサイト「世界の料理 総合情報サイトe-food.jp」を立ち上げ、以後、執筆、講師、レシピ開発、在日大使館や大使公邸でのシェフなどとして、食で日本と世界を相互につなぐ社会貢献をモットーに活動。
プロフィール詳細
著作: 「しらべよう!世界の料理」全7巻 (ポプラ社 2017)


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