2006年05月15日

タイ・フェスティバル2006|代々木公園

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東京最大のタイのお祭り

5月13日、14日に代々木公園で行なわれた東京最大のタイのお祭り、「タイ・フェスティバル 2006」に行ってきました。

2000年から今年で6年目、第7回を迎えた、タイ王国大使館が主催するこの恒例のお祭り。たくさんのタイ料理店のブースをはじめ、タイ食材店、フルーツ店、雑貨店、旅行会社、マッサージ店などが集まり、人気を呼んでいます。特に今年は、13日が雨に見舞われたためか、少し晴れ間の出た翌日は、大変な人出だったよう。

私も、おいしいタイ料理とともに、タイの雰囲気をたっぷりと楽しんできました。毎年のことなので、午前中に4人で出かけて、ささっとテーブル席を確保し、それから交代で食べ物を買いに行って食事をすませ、あとでゆっくり会場を回るようにしました。こうすれば、お店の行列にもあまり並ばず、それほど疲れずにすみますよ。

夜もまた格別な雰囲気がありますね。裸電球の下に煙たなびくガイヤーンの屋台など見ていると、思わずタイに行きたくなってしまうほど(笑)。ちなみに、会場には、日本人とタイ人はもちろん、他のアジア系、欧米系など、実に国際色豊かなビジターが集まっていました。

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これだけたくさんのブースがあると、料理や看板の個性で差別化をはかるお店も。左写真は、トムヤムクンやグリーンカレーなど、タイ料理の定番に混じって販売されていた"パロー"という、ちょっと珍しいタイ料理。右写真はユニークなブースの看板。

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南国フルーツも、ずいぶん身近な存在に。左写真は、ショッキングピンクの外皮にびっくりしてしまう"ドラゴンフルーツ"、右写真は、臭さで名高いドリアン(ただし、会場では臭わないドリアンが多かったよう)。この日は、タイからドリアン割りの名人も来日していた(笑)。

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トゥクトゥク1台998000円也。10台限定に意外と売約済みのラベルが...。タイでも年々、希少になりつつあるからかな。右写真は鈴なりのビジターたち。今年も大盛況でした。

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今年は、タイ国民が愛してやまない、プミポン国王陛下の在位60周年とのことで、特別ブースも設けられていました。

「タイ・フェスティバル」は、今や、東京周辺のエスニック・フェスティバルでも最大級のイベントでしょうね(2000年の開催当初は、「タイフード・フェスティバル」というタイトルでした)。食べ物の誘引力ってすごいな。まさにそう思います。



profile 著者:青木ゆり子 Author: Yurico Aoki


e-food.jp代表、各国・郷土料理研究家、「世界の料理レシピ・ミュージアム・ライブラリー」館長。

2000年にサイト「世界の料理 総合情報サイトe-food.jp」を立ち上げ、以後、執筆、講師、レシピ開発、在日大使館や大使公邸でのシェフなどとして、食で日本と世界を相互につなぐ社会貢献をモットーに活動。
プロフィール詳細
著作: 「しらべよう!世界の料理」全7巻 (ポプラ社 2017)


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