2006年04月24日

ソフィア|ブルガリア料理|東京駅八重洲口

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珍しいブルガリア料理レストラン

※汐留から東京駅八重洲口に移転しました。新しい住所は、東京都中央区八重洲2-5-12 電話番号は03-5200-0141です。以下は汐留時代のリポートです。

【東京駅】2006年4月24日、カレッタ汐留にオープンした、ブルガリア料理レストラン。

こちら「ソフィア」(ブルガリアの首都名から)は、ブルガリア出身の大関・琴欧州(本名はカロヤン・ステファノフ・マハリャノフさん)の人気で、一躍、脚光を浴びている"ブルガリア・ヨーグルト"の明治乳業が仕掛け人。もともと同じ場所にあった「ドンピエール カレッタ汐留店」をリニューアルして、ブルガリア料理と洋食をフューチャーしたレストランとして、オープンにこぎつけた経緯があるそうです。

ランチタイムに出かけてきました。"ソフィア・ランチ"1260円は、ブルガリア風オムレツをメインにしたセットですが、これではいまいちブルガリア料理らしさが楽しめないので、アラカルトの"カヴァルマ"(ブルガリアを代表するという、肉とじゃがいもの煮込みオーブン焼き。上写真)1680円をお願いしました。

で、その上、結局、パンやヨーグルトスープのタラトゥルを頼んで2000円をオーバー。残念ながら、ランチにしては高くつきました。出かけるのは夜がいいですね。

東欧らしい、かわいい赤のテーブルクロスや、レンガを基調にした店内はピカピカの店内はなかなかステキでした。

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タラトゥル(ヨーグルトスープ)。左は「ブルガリアンダイニング・ソフィア」のもの、右は、「ブルガリアヨーグルトバー・ソフィア」のもの。ヨーグルトにハーブのディルや、くだいたくるみ、きゅうりを浮かべた冷たいスープ。いずれも315円(ただし前者はランチタイムの価格)。

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ブルガリアンダイニング「ソフィア」と、「ブルガリアヨーグルトバー・ソフィア」の店舗。


ブルガリア料理のお店は、昨年、代々木八幡にオープンした「ヨーグルトサン」(軽食のみですが)が日本初だったと思いきや、実はもっと昔、明治乳業が"ブルガリア・ヨーグルト"を発売した1973年頃に、新宿にブルガリア・レストランができたことがあったわよ、なんて、私の食の師匠から聞きました。

当時はおそらく、日本人にはヨーグルトを食べる習慣すらほとんどなかったでしょうから、健康ブームでヨーグルトがこれほど日本の食卓に根づくなんて、信じられなかったかも。そんな意味では、先陣を切っていた明治乳業さんは、将来を見据えていたんだなあと、ちょっと感心しますね(そして今後は、願わくば、もっと酸っぱくて濃厚な、名実ともにブルガリアっぽいヨーグルトも発売してほしいもの)。

ブルガリアの料理は、大ざっぱにいえば、トルコ料理とハンガリー料理を足して2で割って、ギリシャ料理をちょろっと混ぜた感じでしょうか。レストランのメニューには、"ムサカ"、"キュフテ"、"サルミ"など、どこかで聞いたことのあるような料理名が頻繁に登場します。


ブルガリアンダイニング ソフィア
東京都中央区八重洲2-5-12 プレリー八重洲ビル2F
http://www.sofia2006.jp/
Tel. 03-5200-0141

■営業時間 Open: 11:30-23:00(L.O 22:00)、土11:00-23:00(LO22:00)、日祝11:00-22:00(L.O.21:00)
■定休日 Close: 日



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profile 著者:青木ゆり子 Author: Yurico Aoki


e-food.jp代表、各国・郷土料理研究家、「世界の料理レシピ・ミュージアム・ライブラリー」館長。

2000年にサイト「世界の料理 総合情報サイトe-food.jp」を立ち上げ、以後、執筆、講師、レシピ開発、在日大使館や大使公邸でのシェフなどとして、食で日本と世界を相互につなぐ社会貢献をモットーに活動。
プロフィール詳細
著作: 「しらべよう!世界の料理」全7巻 (ポプラ社 2017)


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» ソフィアのランチプレート。 from とにかく行ってみよう。
新メニューのランチプレート。オムレツの下はクスクス。これがまたうまい。

トラックバック時刻: 2006年10月27日 21:32


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