2006年03月24日

オー・ヴィユ・パリ|フランス・ビストロ|新宿3丁目

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パリの庶民派ビストロを再現

【新宿3丁目】フランス出身のロベール・ティシットさんがオーナーをつとめる、パリのビストロを再現した庶民的なフレンチ・レストラン。浅草から移転して、現在は、新宿3丁目駅の近くで営業しています。

新宿3丁目付近のちょっとひなびた雰囲気は、ちょうどパリの路地のようにも見えて、イメージにぴったり。スタッフはすべてフランス人というお店だけに、現地っぽさをうまく出しています。

それに、こちらのメニューにはコース料理はなく、すべてアラカルトで、大きなポーションのお料理をみんなでシェアしていただくことも可能。日本の居酒屋に通じるものがあったりして、日本のフレンチには珍しい、おしゃれながらも庶民的な、まったく気取りのないお店なんです。

お料理はというと...。たしかにボリュームがたっぷり。ムール貝で飾られたメインのタイのポワレ(トップ写真)のほか、オックステールの赤ワイン煮込み鴨のグリルなど、オーソドックスなフランス料理が1500-2000円台でいただけます。

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また、前菜のチキンレバーや、デザートのブランマンジェも大盛り。ハートをかたどったいちごのトッピングなどには、フランス人のエスプリを感じますね。女性に人気なのもうなずけます。

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フロアには大きなモニターが設置されていて、日本語が達者でサッカー好きのロベールさんは、「ワールドカップの開催中は試合のビデオを流すよ」なんておっしゃっていました。これもフレンチでは珍しいですよね。6月のワールドカップの際には、ちょっと注目していたいお店です。

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オー・ヴィユ・パリ -Au Vieux Paris
新宿区新宿3-10-10 3F
Tel. 03-5368-6317
http://www.au-vieux-paris.com/

■営業時間:11:30-14:00(L.O)、ディナー17:30-22:00(L.O)
■定休日: 月
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profile 著者:青木ゆり子 Author: Yurico Aoki


e-food.jp代表、各国・郷土料理研究家、「世界の料理レシピ・ミュージアム・ライブラリー」館長。

2000年にサイト「世界の料理 総合情報サイトe-food.jp」を立ち上げ、以後、執筆、講師、レシピ開発、在日大使館や大使公邸でのシェフなどとして、食で日本と世界を相互につなぐ社会貢献をモットーに活動。
プロフィール詳細
著作: 「しらべよう!世界の料理」全7巻 (ポプラ社 2017)


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