2005年10月02日

「日本におけるドイツ年」にちなんで、世界最大のミュンヘンのビール祭り"オクトーバーフェスト"が、各地で開催されています。
まずは9月22日から24日まで日比谷公園で開催された「東京オクトーバーフェスト」。アサヒビールの協賛で、ドイツから招聘したバンドやヨーデルの女王のステージ、また、ミュンヘン直送のオクトーバーフェスト・ビールなどの生ビールや、出店した東京のドイツ料理レストランによる、本格派ソーセージなどのドイツ料理が供されました。


上左写真は、"フリカデル"という、マスタードソースのかかったハンブルグのステーキ1000円。そう、いわゆるハンバーグです。赤坂の「葡萄屋」さんのブースで購入しました。
また、右写真は、"ニュールンベルガー・ソーセージ"600円。さすがソーセージの本場だけに、他にもミュンヘン、ベルリン(なぜかカレー味)など、都市ごとのいろいろな焼きソーセージを食べることができました。
付け合せは、ポテトやザワークラウト。ビールと一緒に野外で食べると、格別の味です。
私の訪れた日はあいにく雨模様だったのですが、日本人も、在日ドイツ人も、一緒に肩を組んで大いに盛り上がっていました。夜遅くまで開催されていたので、会社帰りの近所のサラリーマンも立ち寄りやすかったでしょうね。
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翌週9月28日から10月2日は、神宮外苑に場所を変えて、同じ要領で開催されました。「こちらの方が本場っぽい雰囲気」とは、同行した、バイエルン州(州都はミュンヘン)出身の友人。
日比谷公園よりもゆったりとしたスペースに、大きなテントや、野外ベンチ、各種ドイツの生ビール(日比谷公園と同様、本場スタイルで、銘柄ごとにジョッキを変える)と、本格的なドイツのスナック料理の店、そして、生バンドが登場。頻繁に繰り返される、「プロースト!」(ドイツ語で乾杯の意)の掛け声とともに、陽気に盛り上がっていました。
あ、ドイツ料理に混ざって、枝豆が売られていたのはご愛嬌かな(笑)。


ちなみに、本場ミュンヘンの10月はもっと寒いので、オクトバーフェストのイベントは屋内で行われるそうですが、9月下旬?10月上旬の東京はまだ暖かく、野外の方が気持ちよいくらいでした。
また、ほぼ同じ期間に、新宿・歌舞伎町でもオクトーバーフェストが行われていました。しかしこちらは、友人いわく、「カレーが売られていたりして、ドイツの祭典というよりは、ちょっと便乗っぽい雰囲気だった」とのこと。
オクトーバーフェストは、他に、現在は10月10日まで横浜の赤レンガで開催中。こちらは、ドイツ年に関係なく、日本のビール発祥地として毎年、恒例のイベントです。
野外で仲間とワイワイ飲食を楽しむお花見や、ビアガーデンが大好きな日本人のこと。オクトーバーフェストは、来年以降も定着しそうな予感がしました。
モットーは「食は最高のコミュニケーション手段のひとつ」。言語や習慣の違いを越えて"おいしい!"で人と人をつなぐ世界の料理の魅力を広めたい思いから、珠玉の料理を求めて、拠点の東京をはじめ、日本全国・世界各地のレストランや食スポット等を取材で飛び回っております。
このブログでは、レシピやお店、旅行など世界の食べ物の話題を幅広く紹介します。
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