2005年03月07日

カイテル|ドイツ料理|新宿

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数々の賞に輝く、本格派ドイツ料理店

世界料理オリンピックで優勝2回、全日本お菓子グランプリで受賞3回など、国際的タイトルを40以上受賞した、ドイツ人オーナーシェフによる老舗ドイツ料理レストラン。

ドイツ料理というと、ソーセージやポテトくらいしか思いつかない方も多いかもしれませんが、このお店に来れば、いろいろな本格派ドイツ料理をいただくことができます。

写真は、シェフのおすすめという、6000円のコース料理のメイン。フランクフルトソーセージワイスウルスト(ミュンヘン名物の白いソーセージ)、フライシュケーゼ(ドイツ風ミートローフ)、ポテト、ザワークラウトなどを盛り合わせた一品です。

keitel3このメイン料理と、前菜の盛り合わせ(左写真。生ハムメロン、ビアシンケン、スモークサーモン、ハムと生チーズのパイなど)で、ドイツ料理の有名どころが一通り少しずついただけるかも。ソーセージをはじめ、デザートのりんごケーキまで、味はさすがに確かなものです。

そして、ビール!"エルディンガーワイス"や、"エルディンガードンケル"、"フランツ・ヨーゼフ・ユーベル"などなど...。ここでしか飲めない珍しいドイツのお酒もあります。

ちなみに、コース料理は3000円から、アラカルトは700円から。料理だけではなく、奥の深いお店だなあと感じるのは、受賞メダルや、店内にズラリと飾られた、マテウスロゼのような形をした空瓶のペインティングアート、剣などにうかがえます。シェフが機嫌よく、饒舌になると、いろいろな面白いお話をうかがえるとか。

新宿の繁華街から離れていますが、ドイツ人のご主人と、きびきび働く日本人の奥様が切り盛りするこのレストランには、新しいお店にはちょっと真似できない重みと、ドイツらしい威厳と風格を感じます。


カイテル
新宿区新宿5-6-4
Tel. 03-3354-5057
http://keitel.hp.infoseek.co.jp/
http://homepage3.nifty.com/keitel/



profile 著者:青木ゆり子 Author: Yurico Aoki


e-food.jp代表、各国・郷土料理研究家、「世界の料理レシピ・ミュージアム・ライブラリー」館長。

2000年にサイト「世界の料理 総合情報サイトe-food.jp」を立ち上げ、以後、執筆、講師、レシピ開発、在日大使館や大使公邸でのシェフなどとして、食で日本と世界を相互につなぐ社会貢献をモットーに活動。
プロフィール詳細
著作: 「しらべよう!世界の料理」全7巻 (ポプラ社 2017)


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コメント

Sheriffさん、コメントをありがとうございます。

「カイテル」はいろいろな意味で、わが道を往く的なお店だと思います。個性的すぎて日本のドイツ料理レストランを代表する店とはいえないかもしれませんが、私は好きですね。

  • 2007年06月26日 11:01

接客が悪いとのコメントが多いですが、それはドイツ文化特有のものからきていると思います。

ドイツは日本の「お客様は神様」主義とはまったく反対の文化を持っており、お客さんは物を「買わせてもらい」、飯を「食わせてもらっている」のだという感覚なのです。

客自身もその姿勢です。

その分、自分の店の出すものには自信を持っているはずですし、横柄なんじゃなくて胸を張っているんです。
行き過ぎな接客はどうかとも思いますが、でも、「こっちは金を払ってる客だぞ」という日本人の態度はみっともないと思います。

余談ですが日本人は何かにつけてすぐに謝りますし、すぐに謝罪を求めますよね、それも外国からしたらまったく理解のできない文化です。

店員とも仲良くやればいいじゃぁないですか。

  • Sheriff
  • 2007年06月23日 23:14

10数年前から通りから見る店構えが気になっていました。ただ、表に料理と価格の目立った表示がなく、店の前を行きつ戻りつして時を経ておりました。そうこうする内、ドイツ人の知人に紹介するために一度はリサーチしておこうと勇気をふるってf(^ワ^)入りました。
内装は一つひとつじっくりと見て回りたい程興味をそそります。メニューは豊富で迷ってしまう程充実しております。しかし、接客はshockさんの指摘と同感です。客が来ようが来るまいがどうでもいいといったようなやる気の無さ、横柄な態度!!一刻も早く店を出たい気持ちが勝ってお味のほうは覚えてません。知人に紹介するのは諦めました。開店した頃は夢に溢れた店づくりをしていたことが感じられるだけに残念です。

  • Kott
  • 2007年01月04日 07:49

ryuさん
コメントをいただきありがとうございます。
なるほど。職人気質っていうのもありますしね。愛想ばかりでまずい店よりはいいかも。

  • 2006年11月30日 16:39

こういう店は、誰でも愛想を振りまくタイプの店ではなく、店のペースに客が合わせてそれでも良いと思う客がリピーターになる店です。僕は、通り一遍の営業スマイルが鼻につく大手系の高級店よりも、自分のペースでやっているこういう店に好感を持ちます。

  • ryu
  • 2006年11月27日 13:42

いやな思いをされましたね。

私たちが行ったときは気にならなかったのですが、同じような話を聞いたことがあるような。タマにキズってやつでしょうか。いいお店なのに、惜しい。

  • yu
  • 2005年07月24日 19:39

接客が信じられないくらい悪い店でした。特に、年をとった日本人女性の対応が、ひどすぎました。予約の電話をしたときから、「どちらが客なんだか?」と思ってしまうような応対。客を「ジャマ」扱い。店のHPが2つあり、そのうち1つに飲み物サービスのクーポンがあったので、それを持参したところ、「そのサイトはもう閉めてある」とピシャリ。「すいません」の一言もなし。
 料理の出し方、皿のさげ方もなっていませんでした。(そのほかにもいろいろ書きたいことはありますが・・・)
せっかくの友人たちとのひとときも台無し。こんなにひどい接客ははじめてでした。

  • shock
  • 2005年07月24日 00:02

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» 焼きソーセージ(フライシュケーゼ) from ソーセージ、ベーコン、ロースハムの朝日屋
香ばしい焼きソーセージに、 チーズを加えました。 ビールに最適! http://www.ec-ham.net/asahiya/7.1/P58/

トラックバック時刻: 2007年02月02日 19:12


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