2005年02月04日

雨月茶屋 -京都

daigo1京都・伏見にある世界遺産のお寺「醍醐寺」の醐山料理をいただける「雨月茶屋」に行ってきました。

醐山料理とは、お寺のある醍醐山でとれた山菜などを、古来から伝わる方法で調理した醍醐寺の伝統料理。醍醐水とも呼ばれる名水を使うのも特徴なのだそうです。

写真は、春日局が食べたと言われる「竹の子すもし」の再現版。筍を湯葉で巻いた素朴なお寿司で、京の歴史をかみしめながら、お寺のもてなし料理をいただきました。

daigo2寺料理というと地味な印象がありますが、竹の子すもしのついた「醍醐膳」は、胡麻豆腐、汲み上げ湯葉のほか、桶の中に色あでやかなお料理がセットになっていて、見た目もきれい。しかもお値段も2980円とお手頃です。当然ながら肉類は一切なしの、由緒正しき日本のベジタリアン・フードなのでした。

節分・立春の頃に京都を訪ねるのが、最近の年中行事になりました。今年はひときわ寒かったのですが、観光客が少なくて、落ち着いているのが魅力です。また、この頃はあちこちの神社仏閣が節分の行事でにぎわっていて、普段着の京都の人々の生活が垣間見られるのも気に入っています。

さらに、世界文化遺産に登録された多くの寺院で、冬場だけの非公開文化財特別公開が行われます。今回は、仁和寺の観音堂と金堂を見てきました。平日のせいか訪問者が少なく、解説員の方からほとんどダイレクトに解説をうかがうことができました。これはけっこう感動しました。

交通は、今回はJR東海の東京からの日帰りパック19800円を利用。往復のぞみで、けっこう立派なランチ(おみやげなどでも可)がついてくるので、なかなかお得です。

が、やはり日帰りは忙しいですね。早朝発ですし、海外旅行の格安航空券のように日程・時間を変えられないFIXチケットで、乗り遅れないようにとけっこう緊張しました。


author



このエントリーをはてなブックマークに追加


コメント

トラックバックURL:

» 「たん義」と「クチーナ イル ヴィアーレ」〜Xmasを堪能 from 万歳!映画パラダイス〜京都ほろ酔い日記
 クリスマスイブの昨日は、大阪から友人がやってきて、昼から酒になった。その友人の親戚がやっているという祇園の料理店「たん義」を紹介された。ここは、昼は弁当だけ(...

トラックバック時刻: 2005年12月25日 14:58


この記事のURL:


カスタム検索

世界料理ブログ(新)

インフォメーション

RSS フェイスブック ツイッター
e-food.jpについて
お問合せ
コミュニティのご案内